2009年8月24日(月)

 タビオ株式会社

  代表取締役会長 越智 直正 様 にお話しを伺いました!
   貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。

 

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【ゼミナール生の感想】
○戸村 恵子
創業は、その人の持ち味で勝負する以外にないと思いました。自分の持っている長所や得意業を総動員して取り組みますから、個性がよく現われているように思いました。
 創業を山登りに例えれば、登っていくルートが幾つもあるようなものかましれません。登り方にもいろいろあって、脇目もふれずに登って行く人もいれば、景色を眺めながらゆっくり登って行く人もいると思います。あるいは、転んだり、つまずいたり、遠回りしたりしながら登っていく人もいるかもしれません。「これが創業の心得だ」という共通の原則を引き出しにくいように思いました。
 今回の企業訪問で、一番勉強になったことは、人の意見に聞く耳を持つことの大切さです。
自分一人の知恵や才覚だけに頼っていたのでは、判断、対応を誤る恐れがあると思うようになりました。なぜならば、人間は一人の能力に限りがあるからです。議論を交わすことによって相手の知恵を借りること、誤りのない結論を引き出すためには、できるだけ衆知を集めて議論を尽くす必要があります。と同時に、人は幾つになっても、自分自身の人間力を高めるためにも、経験を積み、勉強を重ねることは欠かせないと思いました。
 私の将来の夢は自分で美容サロンを経営し、美容の仕事を通して女性を美しくしていくことです。国士館大学に編入する前に二年間美容短大で学び、女性の自信の土台とは“美しさ”だと気づいたことで将来の仕事を美容業界にすると決意しました。経験を積み、日々勉強を重ねることを肝に銘じて、自分の夢を実現していきたいと思います。 
 会長様のお陰で志を全うし、「この道一筋」の生き方もとても魅力のある生き方だと思えるようになりました。
 
○高橋 佑太
完全にではありませんが、タビオについて理解することができたと思いました。
 お伺いしたお話では、
「頑張っていても、夢を持っていなければ、努力ではなく、もがいているだけ」
「一つのことを極めた人間は、そのことしかしていない」
「二つ以上のことをしたら、『その他大勢』になってしまう」
「学問は人生の理想や志を決めるもの」
「中卒で入社したとき、先輩にいじめられたが、いじめられると闘志が湧いた」 というお言葉が とても強く印象に残っています。
 現在、私は大学三年生で就職活動の時期を迎えています。しかし自分がやりたい仕事が、漠然としており、このままでは私も『その他大勢』になってしまうことを痛感しました。おそらく、自分が本当にやりたい仕事を見つけ、それに尽くして一生を終える人間は極わずかでしょう。そのような人間が多いがゆえに、『その他大勢』となってしまうと考えると納得がいきます。
 曲がりなりにも経営学という学問を勉強している私ですが、それでも人生の理想や志が決まっていないことを恥ずかしく思います。
まずはもがくことから脱出し、努力している人間に変わろうと思います。 
○市川 三郎太
 訪問させていただき感じた事は経営者は越智会長のように強い信念と志がなくてはならないのだと思いました。もし欠けてしまえば、部下に不安を感じさせたり、頂点がそれてしまったりと、会社全体が混乱するのではないかと思いました。
 しかし、強い信念、志がはっきりしていれば会社が一つになり、全速力で目標へ向って行けるんだなと感じました。越智会長の話は就職活動に大いに役立つものでした。
最後になりますが、「努力の努は“ゆめ”と書く、努力とは夢に向かって頑張る事」 という言葉にとても感動しました。
 
○常川 泰平
 越智会長の独特の考え方や表現の仕方で、非常に興味の沸く話でした。
特に印象に残ったのが、「ひとつのことだけをして歴史に残る。二つのことをするやつはアホ。自分を捨てている」 とおっしゃっていたことです。言葉で言うのは簡単ですが、実際にやるとなると非常に難しいことだと思います。それを実際に行っていたからこそ言える言葉だと思いました。
 私は、明確に何の仕事がしたいというのはまだ見つけていないのですが、越智会長が靴下で成功すると思ったように、本当にやりたいことを見つけ、それを究められるように努力しなければならないと思いました。
 越智会長の「社員に夢を与える」 という言葉は本当に大事なことだと思いました。そして、越智会長は夢を与えるのがうまいと思いました。数時間しか話をしていないのにもかかわらず、私も夢を叶えられるような気がしました。越智会長の話は言葉に自信がこもっていて、自分のすごさを知っているような口調でした。それが社員に夢を与える秘訣なのではないかと思いました。
 
○田沼 知明
お話しを聞いていて、なるほどと思った事がいくつかありました。その中でも2つ強く印象に残りました。
 1つは、夢努という事です。 夢を夢だと思えば夢に終わってしまい、夢を努にする事により、一つの事に向かって努力ができ、一歩一歩を着実に、夢に近付いていけるんだなという事です。世界一の靴下にするという越智会長の気持ちが他の誰よりも強いが故に、努に努められ、世界中にタビオの靴下を出店し、世界に認められたのだなと思いました。
 2つ目は自分にしかない特別な可能性を知るという事です。まだ自分では気付いてはいない、秘められた才能を見つけられるかどうかという事です。自分の特別な才能を見つけられれば、他の誰よりも群を抜いてつき進んでいけるのではないかと感じました。
 夢というのは他人がどうかではなく、自分がいかに夢を強く思えているのか、そしていかに現実に夢を努として近づけられるか。この2つをこれから探して行こう思いました。大きなヒントを得られる事が出来て嬉しかったです。努を教訓に頑張って行こうと思います。

 

○加藤 隆之
 越智会長の経営に対する考えをお聞きし、ビジネスではなく自分の人生についても考える事ができとても勉強になりました。今まで私の勉強不足で第一線で活躍されている企業家の方の使う専門用語にすぐには対応できず、話が飛んでしまうということがありましたが、越智会長のお話はとても面白くわかりやすく、聞き入っていました。
 越智会長のお話の中で、「夢」を持つこと、「夢」を諦めないことが経営において重要な事だと再確認しました。
越智会長は寝ても覚めても時間があれば靴下を考えている、という仕事に対する言葉から越智会長にとってタビオは、ビジネスとしてというよりも、自分の好きな時間という印象を受けました。
 私も好きなことを夢としていますが、越智会長と会いお話を直接伺い、まだまだ夢に対する思いが甘かったと反省し、実現して仕事を楽しみたいと思う気持ちが一層強くなりました。
 
○手塚 浩
 お話の中で、越智会長に「30歳の時、自分はどのような生活をしているか」という質問に対して、私はすぐに答えることが出来ませんでした。越智会長は、『靴下で一番になる』というように目標や努(ゆめ)が明白です。
 しかし私は、これからの目標や努が曖昧で、自信を持って言えるものがありません。今回のお話の中で強く感じたことは、社長は、社員に夢を与えることが出来ないといけない。という言葉にあるように、『努を持つこと』『努に向かって努力すること』の大切さです。まずは残りの大学生活で、自信を持って言える努を持ち、それに向かって努力をしていきたいです。そして、卒業のときに同じ質問をされたら、自信を持ってすぐに答えられる自分になりたいです。
 これからの大学生活に生かしていきたいです。大変有意義な時間になりました。
 
○仲松 悠嗣
 会長のお話は、とてもタメになるような事をたくさん聞くことができました。
会長がおっしゃっていた「40歳の自分はどうなっているのか?」と言う問いに正直ぱっと思い浮かべる事ができなかったです。本当にやりたい事がなんなのか目標が見つかったら、その後の将来について鮮明に考えれるのかなと感じました。
 会長の経営者としての生き方は本当にいいなと思いました。「経営は難しいものではない。経営者が常に笑顔で、自由気ままに生きることが、社員に『夢』を与える」 という事を聞いたときに、経営は堅苦しい、難しいという概念が吹っ飛ばされた気がしました。話を伺っていても、常になにかしらの笑いを取り入れて場を和ませたり、本当に気さくで面白い方だとおもいました。トップの方がこんなに楽しそうなんだから、社員もきっと生き生きしてるだろうなと思いました。
 今後の自分の仕事に関する夢としては、やりたいことがまだピンっときていない感じで、あれもこれもやってみたいという手探り状態で、早めに夢を見付けださないといけないなと感じています。これから企業をいろいろ調べてみて、本当にやりたい事が出来る職種を見つけようと思います。
 
○小川 洋平
 私の中でとても印象に残っているのは、越智会長がおっしゃっていた社長(経営者)とはこうあるべきだ。といったお話で
「自分の良さをまず知らなくてはやっていけない」 
「社員に夢を与えていかなければならない」 
「経営者は夢を持っていなければならない」 など、どれも一見簡単そうに感じましたが、実はどれも難しいものだと後々気付きました。
この中で、どれも重要なことではありますが、僕が最も重要だと思うことは、「自分の良さをまず知らなくてはやっていけない」ということだと思いました。
 私は自分の良さというのを、今まで生きてきた人生で感じたことがありません。私にとって、自分の良さを見つけることは難しいことですが、今後の人生でしっかりと自分の良さを見つけたいと思いました。
 今後の人生の夢はまだ決まっておりませんが、会長のように自分がどんなときでも仕事のことを考えられるような、自分の好きな職に就きたいと思います。この度は、会長の様々な実体験を聞かせていただき、勉強になったのと同時に今後の学生人生で「夢」というものを見つけたいと思いました。
 
○木村 耕次朗
 越智会長のお話のなかで、「人生というのはどんなに辛いことが起きても、自分に必要なことが起きる」 という言葉や、「人生で起きる問題で自身で解決出来ない問題はない」という言葉がとても強く印象に残っています。なぜなら、多くの逆境を乗り越えてきた越智会長のとても強い意志の力を感じたからです。
 私は越智会長のお話を聴く前と聴いた後で、これからの人生についての考え方が変わりました。具体的には、仕事と趣味のバランスに対する考え方が大きく変わったように思います。越智会長は私たち学生に夢を持ちなさいとおっしゃいました。私には仕事ではなく、趣味である麻雀で一つだけ目標があります。それは一流のプロと戦えるだけの実力をつけることです。今までの私は、この目標を達成することだけを考えていたので仕事や結婚に対してのビジョンはありませんでした。しかし越智会長のお話を聴いて、仕事や結婚についても夢を持ち努力しようと思いました。
 
○白井 宏太
 私は将来、経営者になりたいのですが、具体的なアドバイスをもらったことがありませんでした。しかし越智会長に、経営は遊びだ、社長は馬力が必要と言われたことが非常に印象的でした。
 また、「努」という字は「ゆめ」という読み方であるというお話はとても感動しました。
 他にも、人生は解決できない事は起きない、というお話もとても勉強になりました。そのお話を聞いて私は、失敗を恐れて挑戦しない事は何の進歩もしないと思いました。将来何かにつまづいた時は、人生は解決できない事は起きない、と自分に言い聞かせながら生きて行きたいと思いました。
経営者のあり方として、社員に夢を与える、人がついて行きたいと思う会社にする、とお話を伺い将来の自分に目標ができました。
 私は将来社長になって、世界一の会社を作りたいです。世界一を目指す時に、越智会長の話されたことを思い出しながら、元気に楽しく夢に向かって進んで行きます。そのためにも大学では目標のために勉強をがんばります。時間を無駄にせずに、日々生活を送ります。そして、日本を元気に、大和魂で頑張ります。この度は本当に良い経験ができました。
 
○佐藤 祥大
 私が越智会長のお話の中で、「夢を持て」 を一番強くおっしゃていたと思います。やはり、夢や目標がなければ、高みは目指せないと思います。越智会長のように幼いころから、特に強い信念を持ち、あきらめない強い心を持った者が高みにいけると感じました。
 私たちは大学に通っているにもかかわらず、まだ将来のビジョンが見えていないのは、今思えばありえないことだと思います。これからは何のために勉強をしているのかをもう一度再確認して、少しでも高みにいける努力をしたいです。そうすれば自然と時間の無駄づかいなんてできないものなのだと思いました。
 私も夢はありますが、越智会長のように一つのことにとことん食いついていける自信がありません。途中で投げ出してしまわぬか不安です。そんなときに越智会長から教わった荀子の言葉を思い出し、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。経営というのはお金のやりくりだと思っていましたが、人間の生き様を教えるのが経営とおっしゃっていたのでもうそこから考え方が違うのだと思いました。いつか形が違っても、越智会長のようにトップにたっても「苦労をしていない」、「社長は楽しむもの」 と胸を張っていえるようになりたいと思いました。
 
○ムクエワエルビナ
 日本に交換留学生として参りました。経営学部を選んだのは将来サービス会社を作りたいと思っているからです。日本語がまだまだですが、越智会長のお話がずいぶんわかりました。育てる話は本当に心に残りました。特に女の人は社会に出るのは難しいということです。家族かあるいは仕事かどちらでも同時にできるのは大変だと思いました。
 私が一番大切な学んだことは自分を信じることでした。そうしないと自分は企業経営者になれません。ですから女の人としても自分にを信じて人生を無駄にしないで自分がしっかりしないと会社も立たないとおもいました。普通の会社員から違うところは社長はいつも元気で、色々な事できる人です。つまり兵法です。
そして窓の例も楽しくて、意味が深かったです。ある人は窓から空みたら他の人はマンションを見ます。その色々な見方ができる人は経営者になれるとおもいました。
 最後に将来の事考える方法で、私は10年後または20年後どうなりますかという質問の答えに詰らないように勉強しようと思います。社長を見て私も強い人になりたい気持ちを持ちました。