7月20日、浜野製作所様へ企業訪問
      21日、浜野製作所、浜野社長様の特別講義
 
と、2日間にわたりお世話になりました。
私たち学生の為に、多くの時間を割いていただき、誠にありがとうございました!!
 
 
 
[ゼミ生の感想]
 
☆4年生☆
 

○常川 泰平

 

講演会を聞いて、大変心に響いたお話がありました。それは、浜野社長が大学4年の時に、お父親に飲みに行こうと誘われたときのお話です。大手企業からの内定を断ってまで、お父様と同じ仕事をすると決めたということは、よっぽど飲みに行ったときのお父親の、“中小企業は楽しいぞ”という目に、心打たれたのだと思いました。

 私は、父が5代目の畳屋に就職します。父に「うちで仕事やるのか?」と聞かれ、迷っていたら、父の目が心なしか寂しそうな目をしていました。そのような出来事があって畳屋をやろうと決心したという、浜野社長と似たような経験があったために、そのときのことはとても心に残っています。おそらく浜野社長のお父様も、私の父も、就職について聞くのは聞き辛かったでしょうし、本心では後を継いで欲しい気持ちがあったと思います。そのお気持ちに応えて、火災や仕事がない苦労の時期を乗り越えた、浜野社長は本当に素晴らしいですし、よく逃げ出さないでやり切れたなと思いました。浜野社長がおっしゃっていたように、金岡様や不動産屋さんの気遣いが大きな支えになっていたのだと思います。

私もフローリングがメインのこの時代、畳屋の仕事は減ってきており、苦労が耐えないと思いますが、浜野社長のお言葉を思い出し、地域の人に支えてもらえるように努力し、逃げ出さないようにしようと思いました。

 

○仲松 悠嗣

 

浜野製作所を訪問した際に、町工場とは思えないくらいの色とりどりな工場で驚きました。町工場のディズニーランドは伊達じゃないなと思いました。浜野社長の気さくな性格、考えなど、短い時間でしたが真剣に学ぶ事が出来たのではないかと思います。

町工場には全く縁がなく、見るもの聞くもの全てが新鮮でした。墨田区と大田区の生産工場の違いや、墨田区の歴史等、とても面白いなと思いました。

特別講演では、訪問の時とはまた別のお話で、自身の辛い体験や、頑張ってきた想いがひしひしと伝わってきました。中でも火事のお話、女の子のお話には感動しました。きっと講演を聴いていた学生皆に、想いが伝わったのではないでしょうか。墨田区の歴史、下町の人情や地域貢献、スカイツリー完成に先駆けて「HOKUSAI」という電気自動車の開発、その中で1番心に残っていることは、「ドイツの品質、中国の価格、日本のサービス」という言葉が経営には大事だ、という事です。お金払ってでも聞く価値があるお話でした。

 

○市川 三郎太

   様々なお話しを聞かせていただき、様々な機械や仕事環境を見たり触れたりでき、自分にとってとても勉強になりました。自分の中でとても印象に残っているお話しは、浜野製作所の経営理念の意味です。「おもてなしの心を常に持ってお客様・スタッフ・地域に感謝、還元し、夢(自己実現)と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう!」いろんな事を経験されて、そして作られたこの経営理念は深くとても素晴らしいと感動しました。

○田沼 知明

 

工場見学という経験が少ない私にとっては、全てが新鮮であり、墨田区の街工場の特色というものを、実感することが出来ました。今まで会社説明会などで様々な会社を見てきましたが、御社ほど個性のある会社を見学したことは、初体験でした。「また明日も来たいなと思われる工場」とおっしゃっていましたが、まさにその通りの工場だと思います。特に工場見学で印象に残った事は、レーザー加工する機械です。目の前でレーザーを使う作業を見られた事は、私の人生経験においてとても大きな財産になりました。

また、スカイツリーをきっかけに観光客に楽しんでいただくために、御社で開発された「電気自動車」に是非、私も乗車してみたいと思います。大学の講演会で「人と人との助けあい、まわりの人に支えられて今の会社がある。」とおっしゃられていましたが、その通りだと思いました。不幸が続いて、どん底を味わられたのに、そこから這い上がり4社から470社にまで取引先の企業を増やした事は、御社にとって大きな強みなのではないのかなと、講演を聞いた際に感じました。

工場見学に行き、少しではありますが御社の社風を知る事でき、また講演を聞いて、浜野製作所様の原動力を知る事が出来ました。人と人とが成長しあい、信頼しあう事が会社を最も成長させる力なのだなと、率直に感じさせていただきました。

 

○加藤 隆之

 

講演会の中の社員数が2名だった時の話、ベッドの加工依頼のお話、とても感動しました。

私の父も製造業で、精密機器を加工する会社で働いています。浜野社長と同じように、仕事に誇りを持ち働いています。ここ数年は経営難らしく大変苦労していますが、浜野社長のお話に父もとても感動しておりました。

もの作りは他の業種よりも熱意が強くなければ、出来ない仕事だと思います。今回の会社訪問、講演会は、私の進路決定において、「仕事」というものを深く考える機会になりました。

 

小川 洋平

 

工場見学では、普段見かけることはない機械や、作業場を見ることができ、大変いい経験をさせていただきました。

浜野社長のお話をお聞きして、印象深いお話がいくつかありました。まず、中国が目指しているもの。“ドイツの品質、中国の価格、日本のサービス。この3つが揃えば必ず世界一になれる”というスローガンです。どれも重要ですが、私はこの中でも「サービス」というのが最も重要であり、他の国に差をつけやすいのではないかと思いました。サービスにも、様々なやり方があり、いろんなアイディアを含めることによって、付加価値というものがとても大きくなっていくと思いました。また、「これからの製造業は「顧客満足」だけではなく、「顧客感動」がなくては生き残っていけない」というお話をお聞きして、その通りだなと思いました。これに基づいた、4本のビールのお話の内容で、顧客感動の重要さを知ることができました。小さいことからでも、それを習慣づけることによって、一つの顧客感動が生まれていくのだなと思いました。

 

佐藤 祥大

 

浜野社長の話を聞いて、目標に向かってあきらめないことについて深く考えさせられました。

両親の死、隣の会社からの火事を被り、1億円以上もの負債を抱えたにもかかわらず、自分の工場を守るために、一日も妥協しなかったこと。また、給料が払えなくても一緒に働いてくれた社員がいた、というお話どれもが、自分に刺激を与えるお話でした。

日々の小さな努力が実を結び、現在の会社があるということは、成功した人だから説得力があると思いました。私は妥協しかせず、自由きままに生きているのですが、浜野社長の話を聞いて、自分も頑張ろうと思いました。どんなに逆境でも、どんなに地道でも、自分の夢は捨てずに浜野社長のようなポジティブな生き方をしてみようと思います。
 
 
☆3年生☆
 
 
○松谷 麻子

 

浜野製作所を訪問させていただき、工場の仕組み、浜野製作所ならではの工夫を拝見させていただきました。その中でも特に、バーコード技術に大変驚きました。また、電気自動車“HOKUSAI”を観光ビジネスに利用する、というお話もとても面白く、興味をそそられました。

講演会では企業についてのお話だけでなく、浜野社長の努力や製品・社員・お客様への想いを聞かせていただきました。素晴らしい社員さんのお話や、ベッド改造のお話…。一つ一つに感動し、講演会では思わず涙を流してしまいました。浜野社長の人柄、企業の経営理念、全てが成功の秘訣なのだと感じました。

浜野社長がおっしゃっていた「ディズニーランドがなぜリピートの率が一番高いのかは、ディズニーランドで働いているスタッフが、一番楽しんでいるからだ」という言葉にとても共感いたしました。働いている本人が、その仕事に誇りを持ち、楽しむ。また、お客様のために最善を尽くす姿勢が、素晴らしい企業へとつながるのだとわかりました。

私はマクドナルドでアルバイトをしております。浜野社長のお言葉を胸に、お客様から「マクドナルドの中でもこのお店がいい!」と言っていただけるよう、サービスに力を入れ、楽しんで働いていきたいと思います。

 

○梅澤 幸加

 

 私は今まで製造業に関わる機会がなかったため、今回の工場見学はとても面白く、好奇心を搔き立てられるものになりました。初めてみる機械の数々、そして職人さんたちの技術にたくさんの驚きがありました。見学をしながらお話を伺っている間も、思わず驚きや関心の声がもれてしまう程でした。

 また、浜野様の講演会もとても素晴らしいもので、今後の私の人生において、人として大切にしていかなければならないことも、学ぶことができました。今回の講演会で浜野様がお話してくださいました、今までの苦労や経験談は、とても印象深いものになっています。特に私は、経営理念である

“「おもてなしの心」を常に持ってお客様・スタッフ・地域に感謝・還元し、
(自己実現)と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう!”

をなぜ掲げたのかというお話が一番印象的でした。浜野様のお話を聞き、私もこれからの人生において、いつも感謝の心を持って生きようと思います。

 

○柳元 大樹  

 

企業訪問と講演という2日間を通じて、私にとってあまり馴染みのなかった町工場、製造業へのイメージが大きく変わりました。

普段の私たちの生活は完成品に溢れ、金属の部品一つ一つについて考える機会はあまりありませんでした。工場見学では、機材の説明をはじめ、事業内容、経営理念と、どれも丁寧にご説明いただき、社長の会社に対する熱い思いを肌で感じることができました。

私は質疑のなかで、「会社の外観が色とりどりに彩られている理由について」お伺いしました。その中で、浜野製作所は、製造業のディズニーランドをイメージしているというお言葉が印象的でした。社員が二人であった時代に、面接にきた70歳の方が工場を見て帰ってしまったというエピソードから、従業員が毎日仕事に精を出せるような環境を整えていらっしゃるというお話にも感銘を受けました。社長の従業員への心配り、思いやりが一つの組織の団結力を深め、シナジー効果を生み出しているのではないかと感じました。

今回お聞きした貴重なお話を、今後の自分自身の成長に生かしていきたいです。

 

 

○小池 哲也

 

今まで工場を見学する機会がなかったので、大変貴重な時間でした。一台一台の機械のお値段にも驚きました。そして何より、最初はすべて一枚の板からはじまるというところに魅力を感じました。今後自分の身の回りにあるものの見方も変わると思います。

  講演での浜野社長のお話には、本当に良い刺激を受けました。浜野社長が経験された多くの災難が、もし自分の身にも起きたらと考えてみると、改めて浜野社長の強さを感じました。たくさんの災難があったからこそ、今の会社、従業員、経営理念があるのだと思いました。ピンチをチャンスに変えて、前を見続ける浜野社長のようになりたいです。

  私は今、居酒屋でアルバイトをしていますが、浜野社長の「顧客満足だけでなく顧客感動を与えていかなければならない」という言葉を意識して、接客していきたいと思います。最高のサービスでお客さまを感動させる、ということを一緒に働くスタッフにも伝えたいです。

 

○小池 美那代

 

私は、工場見学に参加することができず、講演のみの参加となってしまいましたが、たった1時間の間に、浜野様の考えや思いがひしひしと伝わってきました。

浜野様のお話をお聞きして、私が一番印象に残っているのがベッドのお話です。会社の仕事も忙しくしている中、突然来たお客様のお願いを快く引き受ける、浜野様、従業員の皆様の思いやりの気持ちに温かさを感じ、最後のお手紙のお話をしていただいたところでは、思わず目頭が熱くなりました。

私もこのような温かい会社に就職できたらなと強く思い、また、浜野様がおっしゃっていたディズニーランドの方程式などを、これからの就職活動に生かしていけたらと思います。

 

○宗像 篤史

 

企業訪問の際には皆様が仕事中なのにも関わらず、工場内全てを案内してくださり、また講演会ではご自身の今に至るまでのエピソードなどをお聞かせいただき、とても充実した二日間になりました。

 企業訪問の時の、前向きで明るいイメージだった浜野様が、過去にあれだけ壮絶な苦労をしているとは思わず、大変驚きました。そしてそれを支えてくれた周りの方々との固い絆には、とても感銘を受けました。 

 浜野様のいくつかあったエピソードの中で、大企業に内定が決まっていたにも関わらず、お父様の中小企業に対する熱い情熱を感じたことがきっかけで、内定を蹴ってまで工場で働くこと選んだ、というお話を聞いた時は正直驚きました。しかし、それと同時に浜野様のお父様に対してのお気持ち、そして潔さなど、仕事に対するとてつもないこだわりを感じました。自分ならそのような選択をすることはできないと思います。浜野様だからこそ、今こうして素晴らしい成功を収めているのだと思います。見習わなければならない面が多々あり、自分も将来そこまで情熱を注ぎ込めるような職に就き、充実した生活を送りたいと思いました。

 

三浦 広夢

 

工場見学では、部品を作るのが仕事であり、市場に出されている製品の形に組み立てるのではないことを教えていただきました。加工する部品には、量産するものとそうでないものがあり、型を使うものは量産するもので、量産しないものは型を使わない。理由は型を作ってしまうと、その型にあったものしか作れず、型を作るのにもコストがかかるので、量産しない場合はコストがかかってしまう為であるなど、細かく教えていただきました。

仕事中にもかかわらず、仕事場に入らせていただき、その上説明までしてくださった皆様に感謝しております。加えて“良いサービスは感動を与えるものであり、その為には自分の仕事に誇りを持つことが大切である”という社長の教えは、就職活動をしている我々にとって、とても為になる言葉であったと思います。これからどんな仕事をするにせよ、自分の仕事に誇りを持てるようにします。

授業での講演では、火事がおきて、工場が全焼してしまっても、なお前を見続けることをやめなかった事を聞き、そのような姿勢が人の縁をも引きよせたように感じました。自分にできるかは分かりませんが、努力はしていこうと思います。

 

○山田 陽介

 

見学では、分野ごとに担当の方が丁商品を作る工程や、機械の説明をして下さいました。従業員の方々は忙しい時でも、私達が来るたびに笑顔で挨拶して下さいました。仕事場では、一つ一つに真剣に取り組んでいて、自分の仕事に誇りを持って仕事をしている姿を見ることができました。従業員一人一人に、浜野社長が考えた経営理念が根付いているのを感じることができました。

講演会では、浜野製作所の現在に至るまでのお話をお聞きすることができました。火事で会社が無くなってしまった時、地域の方々に助けてもらったという感謝の気持ちが、浜野製作所の経営理念になったというお話や、従業員の金岡様のお話にはとても感動しました。金岡様のお話で、会社が苦しいときに金岡様のおっしゃった「お金ではなく、浜野社長と一緒に働いていきたい」という言葉はとても素晴らしい言葉だと思いました。

 

○伊藤 仁美

 

 今まで、製造業の現場を間近で見ることはなかったので、見るもの全てが新鮮でした。レーザー加工の3D画面や、ひとつひとつの商品をバーコード管理しているところなど、IT化されているところには驚きました。しかしながら、金属の特性を考えながら行う溶接作業は、機械化が難しいとうかがい、製造業における人材の重要性を改めて知ることができました。

 また、工場が火事に遭う災難に見舞われたとき、多くの人に支えられて存続することができたからこそ、利益を還元してきたいというお話にも感動しました。浜野社長がこのような理念をお持ちでいらっしゃるからこそ、地域の方々が暖かく支え、従業員の皆様の団結力や、モチベーションが上がっているのだと感じました。「お給料をもらわなくても、一緒に働きたい」といえる会社に、私も将来勤めたいなと思いました。

                                                                 

○平 康人

 

製造業に関しては、馴染みが無く、未知の領域でしたので、今回はとても興味深い体験でした。

イメージしていた工場とは全く違っていて、赤や黄色を基調とした、わりと派手な建物だったので、最初は正直工場とは思えませんでした。しかし、浜野社長のお話にあったように、外観や中身の環境を明るい雰囲気にすることで、まず一番楽しいのが社員で、楽しく仕事をする社員の姿を見たお客様にリピーターになってもらえる、「製造業のディズニーランド」を目指していると聞いて、とても納得が出来ました。また、環境が良いだけではなく、浜野社長自らが財務の管理に関わらず、他に任せているなど、社員からの信頼をうまく作り出せている点を、楽しく仕事をする上でとても大切にされていると感じました。

工場見学の時とは一変して、翌日の講演会では、過去の浜野社長の過酷なエピソードや、心に残った仕事など、物凄く感動するお話が聞けました。内定を蹴ってでも、モノ作りに対するお父様の熱い思いに応えたことで、個人から依頼された「改良したベッド」のように感謝された時の気持ちは、製造業特有のものがあるのだと思います。

 

○川崎 あすか

 

浜野社長のお話は1つ1つの言葉に重みを感じました。それは、浜野製作所が沢山の地域の方々に支えられて浜野社長自身も様々な困難に負けなかったからだと思います。2000年に起きた火事、その時の想いを込めた経営理念にはとても感動しました。

私も将来的には経営者になりたいと思っております。自分が想像していた経営者は、仕事が出来て利益が出せればいいとか、お金持ちであるというイメージでした。しかし、それでは周りの人々は幸せにはなれないということが分かりました。働いている人がその職場を楽しんで、幸せに生活をしていなければ、お客様を満足させることは出来ない。今回の講演会で私なりに深く考えさせられた部分でありました。

私はまだまだ未熟で、何か新しいことにチャレンジするときは不安になってしまい、なかなか踏み出せずにいました。しかし、何もしないよりチャレンジして経験し、その経験を次に繋げる知恵が重要であることが分かり、これから先に色んなことが待っている自分自身に対して勇気を与えることが、浜野社長のお話を聞くことによって出来るようになった気がします。また、周りの人々に感謝することを忘れないようにしたいです。   

今の世の中は、いつも誰かのせいにしてばかりいますが、考え方を変えて、いつも誰かのおかげで、今勉学に励むことが出来るという心を、これからは大事にしていきたいです。

まだまだ未熟な私だからこそ、これから色んなことにチャレンジして経験していきます。そこで経験した知識をいずれ経営者になったときは知恵として思う存分活かそうと思います。今回の講演会では、これからの私に勇気をくれた本当に素敵な時間でした。

 

○安田 篤司

 

浜野様の、ご講演をお聞きし、貴社の経営理念である、お客様・スタッフ・地域に感謝還元するということの大切さがわかりました。そして、ベッドの改造のお話や、金岡様とのお話、火事の時の不動産とのお話に、心から感動しました。そして、実際に経営理念のまま会社を経営されている浜野様がすごいと思いました。また、貴社のような素敵な会社で働いているスタッフの皆様がとても羨ましく思いました。

 私自身、将来は社長になりたいと思っており、今回のお話で大きな影響を受けました。浜野様のように、お客様、スタッフ、地域に、感謝還元できる経営者になれるよう努力していきます。また是非、浜野様からお話をお聞きさせていただき、学ばせていただきたいと思っております。

 

○曽我 亮太

 

社長のお話でもっとも感動したのが、ご両親が亡くなり、自宅兼工場がもらい火を受け、保証金をも受け取れないという厳しい状況の中、不動産屋のお父さんや、借家の大家さんの親切な対応、そしてなにより、従業員さんと社長の信頼関係、どんなに厳しいなかでも助けてくれる人たちが周りにいるということ。このお話を聞いて胸が熱くなりました。

浜野社長は社内に偉人の名言集を張っていらっしゃいました。この名言集はチャレンジ精神、努力の大切さについて書かれており、社長の思いが伝わってきました。そしてこの考え方は経営理念、行動指針からもみてとれると思います。

今回の講演を通じて勉強になったことは、つねに社会奉仕の気持ちと感謝の気持ちを忘れないことだと分かりました。この言葉を胸に社会人の一員として今後頑張っていきたいと思います。

 

○斉藤 千佳

 

 実際に現場を見させて頂いた事により、今までとは違う目を持つことができました。また、浜野社長様の様な人間性の持ち主にお会いでき、お話を聞けて幸いに思いました。

 浜野社長様のお言葉は、重なる逆境の中、それでも挫けずにこられたからこその力強いお言葉ばかりでした。深夜、乏しい光の中でのサビ磨きのお話は、一番私の心に残りました。浜野社長様に向けられた、「私はあなたと一緒に働きたいから働いているんだ」は、どんなに辛く未来が見えなくても、大きな光となったと思います。私も、その様な方の下で働き、また、その様な人材になりたいと強く思いました。

これから先、私たちも社会に出て逆境を乗り越えて行く中で、今回の浜野社長様との対面は心の支えになっていくと思います。

 

○久保島 舞

 

20日の見学は、普段製造業に触れる機会がないので、機械や作業に大変興味を持ちました。特に、金属は力を加えると伸縮し、また溶接も方向などで寸法が変わるため、それを見越してサイズ設定をする細かい作業が、製造業ならではの世界で感動しました。経営方針に関するお話も、一つ一つ社長様のこだわりが伺えて勉強になりました。

21日の講演は、前日とは全く違うお話を用意していただき、前日とは違う時間を過ごすことができました。そこでは、社長様のお話中の、人と人との繋がりが素晴らしく、感動して思わず泣いてしまいました。

2日間技術から企業の経営、それに至る経緯までとても勉強になりました。

 

○服部 南月

 

金属加工の工場を見学させて頂くのは初めてであり、イメージがわかずにあったのですが、まずカラフルな外観に驚きました。工場の雰囲気が、和気藹々としていたのがまた印象的でした。私達が浜野社長からお話を伺った部屋の壁に、近くの小学生からのメッセージが飾られているのを拝見させて頂き、地域の方との交流を大切にされているのだなと思いました。

大学にもお越し頂き、会社の沿革を伺った時には、本当に色々な思いがあの2つの工場に込められているのだと思い、とても感動しました。火災に遭われた際に、応援してくれた地域の方々、スタッフ、お客様。どのお話もすごく感動させられるものでありましたが、浜野社長の仕事に対する姿勢、スタッフに対する姿勢がきっと今の浜野製作所を作り上げているのだと思いました。

私もこの先、周りに対する感謝を忘れずに生活していこうと思いました。浜野社長から伺ったお話は、働いてからだけでなくきっと今日からでも努められる事だと思います。働くとはどういうことなのか、サービスとはなんなのか、僅かではありますが知ることができたと思います。

 

○川島 裕樹

 

 普段なかなか体験をすることのできない工場の見学をさせて頂いて、最新の機械のプレスの音に驚きました。しかし機械で出来ない溶接技術など、手作業が必要な大事なポストを正確かつ、スピーディーにこなしてしまう、この職人技が、日本のモノづくりの良品質を支えているものだと思いました。

 また講演会での金岡様とのお話、不動産屋さんとの出会いなど多くの人への感謝が今の経営理念になったというお話は、とても感動しました。「社員を幸せにさせたい」とおっしゃっていた浜野社長の信念や、思いやりの気持ちが、社員の皆さんにも伝わり、楽しく仕事ができる会社だからこそ、顧客感動を与えられるのだと思いました。

自分もそんな会社に就職がしたいです。そして自分も、将来経営者になったときは、そんな会社を作りたいです。そして今後、スカイツリー完成と当時に、貴社で開発中「HOKUSAI」が完成し、街を走っている姿を見られることを楽しみにしています。機会があったら乗ってみたいです。

 

○横山 和弥

 

墨田区のお話から始まり、工場見学や働くことについてまで、幅広い知識を得ることが出来ました。製造というお仕事について、テレビや雑誌なのでしか目にする機会がなく、工場見学をさせていただいた時に真剣に、でも楽しそうにお仕事をなさっている姿を拝見し、自分の仕事に誇りを持っていらっしゃるのだなと思いました。

中国やベトナムが圧倒的低価格の実現により、価格競争は厳しくなっているというお話を聞いて、浜野様は独自に素材やサービスなどを工夫していらっしゃるというお話を伺いました。サービスについては、講演で従業員に対する思いやりや、顧客に対するサービスの二つを実践なさっていて、

従業員のサービスについては、製造業のディズニーランドを目指し、働きたいと思ってもらえる環境を創り出したり、従業員とコミュニケーションを取り、働きやすい環境作りをなさっていて、おそらく従業員の皆様も、何年も、何十年も会社に誇りを持って働いていらっしゃるのではないか、と実際に働く姿を見て思いました。

顧客に対するサービスでは、“単純に作るのではなく付加価値を”ということから、顧客感動を実現するために意識をし、仕事をなさっているのを講演で伺いました。4本の冷えたビール、タクシー会社の早川さんについて、そしてベッドを直すお話などを聞き、お客様が継続的に仕事をくれる方でなくても仕事を引き受け、全力で全うなさる浜野製作所の皆様の仕事に対する情熱が素晴らしいと感じました。

これから、私達は就職活動を本格化させていきます。こうした中で働くとは何か真剣に考え、働くことにおいての心構えについて学ぶことが出来ました。二日間の経験を活かして就職した後、顧客感動を実現するために努力を積み重ねていきたいと思いました。

 

○今村 由貴

 

まず浜野様が私達と同じ、文系である経営学科卒業であることに驚きました。

商社への内々定が決まっていたにもかかわらず、家の工場を継ぐことを決意させた、創業者であるお父様のものづくりへの情熱、愛情は相当なものであったことがお話から分かりました。それほどまでに、情熱を傾けられることに出会えたことを、とてもうらやましく思いました。 

お父様の知り合いの方の工場で働き始めてから8年後、お父様、お母様が相次いで亡くなり、さらには火事で工場が全焼してしまう、という不幸に見舞われた話には、このような経験をされていることに、驚きというか何とも言えない気持ちになりました。そんな絶望的状況のなかで支えてくれたのが、同じ墨田区内にある不動産や、工場を再開する土地を貸していた大家さん。1000円しか持たない浜野様に土地を貸すなんて、通常なら考えられないことであり、利益などは考えずに行動している姿に、地域の方の温かさをとても感じました。

3カ月もお給料が払われないのにもかかわらず、会社、浜野社長のために働き、支え続けた金本部長のお話にはとても感動しました。これらの経験が、今の浜野製作所の経営方針、「感謝・還元、おもてなしの心」へとつながり、またその方針から、今回の企業訪問、講演の機会をいただけたのだと思いました。

最後にお話しいただいた、半身不随のお客様の個人依頼によるベッドの制作のお話では、私をはじめ、周りからも鼻をすする音、目をぬぐうしぐさが多く見受けられました。おもてなしの心を持って、実際にお客様に還元している浜野製作所のお仕事をみて、「仕事をするって、こういうことなんだ。」と、考えさせられました。

 

○吉江 司

 

私たちにとって製造業の現場は、なかなか馴染みがなく、触れる機会がないので、今回の企業訪問で実際に自分たちの目で見て、肌で感じることができて、とても勉強になり貴重な体験となりました。貴社を訪問するまでの私の勝手な製造業のイメージは、正直地味で暗いイメージがありましたが、今回貴社を訪問してみて、外観がとてもカラフルで作業場も涼しく、機械もコンピューター制御の最新鋭のものを使っておられ、私の製造業のイメージが180度変わりました。

また、講演会では浜野社長の壮絶なエピソードや、社員様との熱い信頼関係、なかでも一番印象的だった、お客様に依頼されて作ったベッドのお話は、とても感動的で心打たれ、働くとはどういうことかを改めて考えさせられました。

 

○岡部 竜也

 

私は、製造業の現場を見るのは初めてでしたが、自分が想像していた工場の感じとは違い、とてもオシャレな建物で、従業員の皆様も生き生きと仕事をなさっているのだなと感じました。大きな機械や小さい機械など様々なものがあり、とても見ていて興奮しました。また、浜野社長と社員、社員同士など、とても良い関係で仕事をされていることに、驚きました。浜野製作所の経営理念や「ディズニー」などの企業ビジョンには、感銘を受けました。

 

○鮫島 大和

  私は田中先生のもと、企業訪問や業界の研究など様々な体験をさせていただき、今回浜野様のお話は大変興味深く、もっと沢山のお話を聞かせていただきたかったです。特に学校での講演会のお話が大好きで、浜野様の家が火事に遭われた後、不動産にいった話は本当に感動しました。私は将来、不動産屋になるので、この話を私の人生に活かしていきたいと思います。それから、工場では皆さんが楽しそうに働いていたので、皆さん、夢や目標をしっかり持っているんだなぁと思いました。浜野社長のように、私もどんな状況においてもお客様の事を考えられる人になりたいと思いました。偉人の言葉の話もとても楽しかったです。将来、私も名言が言えるように、頑張っていきたいと思います。聞かせて頂いたお話は、今後の自分の目標にしていきたいと思います。

○橋本 千代乃

浜野社長のように意欲をもって、企業活動・社会活動をおこなっている経営者がいらっしゃることに、大変感銘を受けました。今後、企業が生き残っていく為には、従業員の教育訓練に積極的投資をおこない、一人一人のスキルアップを図ることが最重要だと考えています。ですので、浜野製作所のように企業側が資格取得をバックアップする態勢や、社内での職業訓練や、講習会の実施、といった充実した教育内容にとても魅力を感じました。

私は常々、企業の社会貢献活動とは、環境保全や教育支援、国際貢献といったグローバルな活動ばかりでいいのだろうか、もっと身近なところでそれを必要としている人はいるのではないだろうか、と考えておりました。浜野社長が講演会でおっしゃっていた、個人のお客様からのご依頼のお話は、そんな私の疑問を答えまで導いてくれました。どんな小さなことでも、利益に繋がらなくても、誰かの幸せをうみだせる仕事はなにより素晴らしいものであり、そして立派な社会貢献だとおもいます。

同じ墨田区民として、浜野製作所のような素晴らしい企業があることをとても誇りに思います。八広あたりまで足をのばした際には、浜野製作所のカラフルな工場を眺めながら、素敵なお話をお聞かせ下さった講演会の日のことを思い出そうとおもいます。